私たちの仕事について

建築金物は幅が広く、建築物のさまざまな場所に使われています。
例えば代表的なものとして、階段の手すり・窓枠・照明ボックスなどが挙げられます。
これらを総称して建築金物と呼び、建物に取り付けていくことが私たちの仕事です。
また、弊社ではビル・マンションへの施工はもちろん、病院や大学施設など、工事完成後にもご家族やご友人の目に触れる場所への施工も数多く行います。
自分の手で美しく仕上げた場所を見せることができるのは、仕事へのモチベーションにもつながり、
よりこの仕事を楽しんでいただけるのではないかと思います。

秋山工業

専門知識と高度な技術を要する仕事

ビルやマンションなどの大型建築に、カーテンウォール(ガラス張り)の骨組みの取り付けを行います。安全管理、現場保全をしっかりと行いながら、丁寧に作業を進めます。
建築金物は、建築物そのもの仕上がりを左右するほどのアクセサリー効果を持ち、併せて実用性を問われます。
それだけにニーズは厳しく、あらゆる用途・形状にわたる設計に対応し、常に最新のデザイン、材質、加工方法をマスターし、法的な安全基準などもクリアしていかなければなりません。

秋山工業

0.1ミリ単位の世界

カーテンウォールの継ぎ目の取り付け工事は、建築の重要な工事です。この工事では、複数のカーテンウォールパネルを継ぎ目なく結合するための作業が行われます。水平垂直 0.1ミリずれたら全部ずれる。とても大切な仕事の為、正確な作業が求められます。各パネルの寸法や角度、配置などが詳細に検討され、継ぎ目がシームレスになるように計画されます。高度な技術と丁寧な作業により、建物の美観や機能性を向上させることができます。

秋山工業

当社の技術

当社の行う仕事は直接人の目に触れ、後に残っていく仕事であり 一現場ごとに達成感や遣り甲斐を感じる事ができます。有限会社秋山工業では高い目標を設定し、今まで培ってきた技術に更なる磨きをかけて、高度な知識とノウハウの取得に努めています。
古き良きは残し、最新技術は取り入れる、取り入れるものとそうでないもの取捨選択を常に意識しております。
正確かつ丁寧な仕事でこれまで数多くのお客様からの信頼を得てまいりました。これからもお客様のご期待に応え続けるために技術の研鑽を怠りません。

秋山工業